5.黒い朝・白い夜
作詞:堂島孝平
作曲:堂島孝平
なにもかもイヤになるばかり
君が笑った
切れかけた糸みたく
なにもかも黒くなるばかり
僕は震えた
いつもより黒い朝に
※気がついた時は 光はなかった
なんにもなんにも なくなっていってた
忘れられるなら 忘れていてほしい
僕らの 僕らの この話を※
△今すぐに君を連れて
白い夜 見える場所まで
今すぐに風とらえて
蒼白い その腕を 握ったまま△
なにもかも失くしてくばかり
君が揺らいだ
真冬の蜃気楼みたく
なにもかも暗くなるばかり
僕は染まった
昨日より黒い朝に
さかさまになって 転がり落ちてく
なんにもなんにも 痛くはなかった
戻れるものでも 戻らないでいたい
僕らは 僕らは 走り出せる
今すぐに君を連れて
白い夜 見える場所まで
今すぐに風とらえて
蒼白い その腕を 握ったまま
(※くり返し)
(△くり返し)
ああ 遠く走り抜けて
遠く遠く オーロラまで
遠く遠く 走り抜けて
遠く遠く 見果てぬ地へ
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